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この記事のハイライト 東京都国立市の魅力は、治安が良く生活の利便性が高いこと 東京都国立市には、自然が豊かでのんびり過ごせるスポットが多い 東京都国立市の地価は上昇しているが、金利上昇により不動産価格が下落する前に売却するのがおすすめ 東京都国立市は、落ち着いた環境で住みやすく人気があることから、不動産売却がしやすい街です。不動産売却時には、エリアの特徴をぜひアピールして、売却成功に繋げましょう。そこで今回は、東京都国立市の住みやすさや有名スポット、さらに不動産売却時にチェックしておきたい地価動向について解説します。立川市周辺エリア(東大和市、武蔵村山市、昭島市、八王子市、日野市、府中市、国分寺市、国立市、小平市、小金井市)で不動産売却をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。 国立市での不動産売却がしやすい理由1:住みやすさ まずは、東京都国立市で不動産売却をおこなうにあたって、エリアの特徴と、ぜひアピールしたい「住みやすさ」について解説します。 東京都国立市の特徴 国立市は東京都西部の多摩エリアに位置し、緑豊かな自然環境と充実した教育環境により、子育て世代に人気がある街です。学園都市として知られ、国立駅周辺は学生が多く活気があります。駅から少し離れると閑静な住宅街が広がっており、静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。国立市の住みやすさポイントとして、以下の3つが挙げられます。 治安が良い 交通の利便性が高い 買い物に便利 それぞれのポイントについて解説します。 国立市の住みやすさポイント①治安が良い 国立市は、犯罪発生件数が少なく、東京都内でも治安が良いエリアとして知られています。文教地区に指定されていることから、国立駅前にはパチンコ店や繁華街といった教育上好ましくない業種の店舗がなく、静かな環境を保っています。また、国立市では「国立市防犯協会」が防犯パトロールを頻繁におこなっているため、女性の一人暮らしにもおすすめできる街です。 国立市の住みやすさポイント②交通の利便性が高い 国立市内にはJR中央線「国立駅」とJR南武線「谷保駅」「矢川駅」があり、国立駅から都心の主要駅までは乗り換えなしでアクセスできます。東京駅や新宿駅まで1時間以内で到着することから、通勤や通学、お出かけにも便利です。また、市内を走るバスの路線も充実しており、交通アクセスの利便性が高い街だといえます。 国立市の住みやすさポイント③買い物に便利 国立駅には、駅から直結している大型のショッピングモールがあります。スーパーマーケットやドラッグストア、レストラン、カフェ、雑貨店などが入っており、仕事帰りなどにショッピングや食事を楽しむのに便利です。また、国立駅の南口から広がる「国立旭通り商店街」には、飲食店をはじめ、書店や家電店、コンビニエンスストア、クリーニング店などさまざま店舗が軒を連ねています。駅前でたいていのものは揃うため、日用品の買い物に困ることはないでしょう。 この記事も読まれています|不動産のAI査定とは?メリットとデメリットを解説! 国立市での不動産売却がしやすい理由2:有名スポットが多い 次に、東京都国立市で不動産売却をおこなうにあたって、ぜひアピールしたい「有名スポット」について解説します。国立市の有名スポットは、以下の3つです。 一橋大学 谷保天満宮 くにたち郷土文化館 それぞれのスポットの概要をご紹介します。 国立市の有名スポット①一橋大学 国立市には、国内でもトップクラスの国立大学「一橋大学」があります。JR国立駅から続く大学通り沿いは、上品でおしゃれなお店が多く、休日にのんびりウォーキングしたり、ランニングしたりするのもおすすめです。春の桜並木は圧巻で、人気の観光スポットにもなっています。 所在地:東京都国立市中2丁目1 アクセス方法:JR中央線「国立駅」より徒歩約10分 国立市の有名スポット②谷保天満宮 JR谷保駅からすぐのところにある「谷保天満宮」は、学問の神様である菅原道真公を祀る、東日本最古の神社です。受験シーズンには、多くの受験生が参拝に訪れます。また、交通安全発祥の地としても知られており、自動車専用のご祈祷場所もあります。境内にある梅林は、1月中旬から3月にかけて梅の花が咲き誇り、国立市民の憩いの場として、また観光スポットとして人気です。 所在地:東京都国立市谷保5209 アクセス方法:JR南武線「谷保駅」より徒歩3分 駐車場:あり(約30台) 国立市の有名スポット③くにたち郷土文化館 「くにたち郷土文化館」は、国立市の自然や歴史を楽しく学べる博物館です。常設展示室には、国立市で発掘された縄文時代の土器をはじめ、古文書、農工具、近代の写真などが展示されています。定期的に企画展やイベントも開催しており、家族で気軽に訪れて楽しめるおすすめスポットです。 所在地:東京都国立市谷保6231 営業時間:9時~17時 休館日:毎月第2・第4木曜日(祝日の場合は開館し、翌日を休館)、年末年始 アクセス方法:JR南武線「谷保駅」より徒歩10分 駐車場:あり(5台) この記事も読まれています|不動産売却における訪問査定とは?メリットや机上査定との違いを解説 不動産売却時にチェックしておきたい国立市の地価動向 東京都国立市で不動産売却をおこなうにあたって、売主にとっては良い条件での売却が望めるかどうかが気になるところですよね。そこで最後に、国立市の地価動向についてご説明します。 東京都国立市の地価動向 東京都国立市の2022年度における地価動向は以下のとおりです。 地価総平均 37万9,045円/㎡ 坪単価 125万3,042円/坪 変動率 1.81%上昇 ※上記の数字は国立市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。※参考://tochidai.info/tokyo/kunitachi/国立市では、住宅地、商業地に関わらず、ほぼ全域で地価が上昇しています。その理由として挙げられるのは、国立市に転入する方の数が安定的に増加していることです。近年、富裕層や外国人投資家による不動産購入が増えていることから、東京23区の不動産価格が高騰しています。これによって、東京都の市部で不動産を購入して引っ越す方が増えているのです。国立市の土地価格は、東京23区より割安だと見られるため、高値で売却できる可能性があります。また、国立市は、今後10年間で300人ほど人口が増加するといわれており、このことが土地の上昇に影響するポイントの1つになっているといえます。ただし、不動産を購入する年代である25歳~49歳の人口は減り始めており、長期的に考えると今後もその傾向が続く見通しです。したがって、不動産を購入する年代が大幅に減少する前に、不動産売却を検討するのが得策だといえます。 不動産売却は低金利のうちがおすすめ 不動産を購入する方にとって、低金利のときは住宅ローンを組みやすい点が大きなメリットであるため、不動産取引も活発になり、価格も上昇する傾向にあります。しかし、金利が上がると住宅ローンの利息が上がり返済額が増えるため、不動産の価格が下落するのが一般的です。金利上昇はすでに始まっており、これから本格化すれば、国立市の土地の価格も下落することが予想されます。したがって、現在は地価が上昇している国立市であっても、金利上昇が本格化する前に、売却を検討することをおすすめします。 この記事も読まれています|不動産売却で高額査定をする意図とは?一括査定サイトの注意点も解説! まとめ 東京都国立市は、自然豊かで治安が良く、生活の利便性が高いことから、不動産売却がしやすい街です。また、国立市の地価は上昇しており、高値で売却できる可能性が高いといえます。ただし、金利上昇により不動産の価格が下落することが予想されるため、少しでも好条件での売却が望めるうちに、売却を検討することをおすすめします。立川市の不動産売却なら「不動産売却情報館(アイホーム株式会社)」へ。マンション・一戸建ての仲介売却や任意売却など、幅広い対応力を活かしてお客様のお悩みをトータルでサポートいたします。まずは、お気軽にご相談ください。
この記事のハイライト 任意売却でも通常の不動産売却と同じように印紙税や登録免許税などの税金がかかる 任意売却で自宅を手放すと譲渡所得税がかからないケースが多い 税金を滞納していても任意売却は可能だが滞納額の多さなどにより認められないケースもある 任意売却とは、住宅ローンの残る不動産を、金融機関の同意を得て売る方法です。通常の不動産売却では税金が発生しますが、任意売却の場合はどうなるのでしょうか。今回は、任意売却における税金について解説します。立川市周辺エリア(東大和市、武蔵村山市、昭島市、八王子市、日野市、府中市、国分寺市、国立市、小平市、小金井市)で任意売却をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。 任意売却で税金はかかる? 先述のとおり、任意売却とは、債権者の了承を得たうえで住宅ローンの残る自宅を手放す方法です。債務の整理に焦点を当てた売却方法ですが、通常の不動産売却と同じように税金がかかります。不動産売却で得た利益に対して税金が発生する可能性があるほか、売却の手続きにも税金が発生し、納税が必要です。 不動産売却でかかる税金の種類は? 不動産を発生する際にかかる主な税金の種類は、下記のとおりです。 譲渡所得税 印紙税 登録免許税 消費税 譲渡所得税とは、土地や建物を売却し、売却益が発生した場合にかかる税金です。また、譲渡所得に応じて、住民税の支払いも発生します。印紙税は、売買契約書に収入印紙を貼り付けて支払う税金です。税額は契約金額に応じて異なり、契約金額に比例して印紙税も高くなります。税額がいくらかかるのかは、国税庁のウェブサイトで確認することができます。登録免許税とは登記の手続きにかかる税金で、このケースでは抵当権を抹消するために必要です。売却する不動産に抵当権が設定されている場合、抵当権を抹消しなければ売却ができません。抵当権抹消の登録免許税は不動産1件当たり1,000円ですが、司法書士に依頼するのが一般的なので、数万円ほどかかります。また、消費税は任意売却で不動産を売却する場合、誰が所有しているか、収益物件かなどで異なるため、売却予定の不動産がどのケースに当てはまるか確認が必要です。 任意売却における消費税の考え方 消費税は、事業者が消費者から預かった税金を、代わりに納める税金です。そのため、任意売却する不動産が個人所有の場合、消費税を支払う必要はありません。ただし、仲介手数料や司法書士報酬などには消費税がかかります。また、個人所有の不動産でも、賃貸収入を得ている収益物件の売却では、消費税の課税対象となります。「家賃収入を得ている=事業性がある」と認められるからです。 この記事も読まれています|不動産売却に必要な告知書とは?役割や注意点についても解説 任意売却で譲渡所得税はかかる? 譲渡所得税とは、資産の売却によって得た利益(譲渡所得)にかかる税金のことです。不動産売却で得た売却益は譲渡所得であり、譲渡所得税の課税対象となります。任意売却であっても、売却益が生じれば通常の不動産売却と同様に譲渡所得税はかかります。しかし、任意売却の性質上、譲渡所得税がかかるケースは多くありません。まずは、譲渡所得の計算方法を解説します。 譲渡所得の計算方法 譲渡所得は、下記の計算式を用いて算出します。譲渡所得=売却価格-(取得費+譲渡費用)売却価格がそのまま譲渡所得になるのではなく、取得費と譲渡費用を差し引いた金額が課税対象となります。取得費とは、任意売却する不動産を購入した際にかかった費用です。印紙税などの税金や、住宅ローンの事務手数料などが挙げられます。譲渡費用とは、不動産を売却した際にかかる費用で、仲介手数料や建物の取り壊し費用などのことです。 譲渡所得税の税率は所有期間によって異なる 譲渡所得から譲渡所得税を算出する際、下記のとおり所有期間に応じた税率をかけます。 所有期間5年以下:短期譲渡所得(所得税30%・住民税15%) 所有期間5年超え:長期譲渡所得(所得税15%・住民税5%) 所有期間が5年を超えるほうが、税率が低くなります。このとおり所有期間が長いほうが、税金の負担を軽減することが可能です。とはいえ、所有期間を延ばすために売却を遅らせたことで、競売の手続きに移行してしまったら本末転倒なので注意なさってください。 通常の不動産売却・任意売却で譲渡所得税がかからないケース 通常の不動産売却・任意売却で、譲渡所得税がかからないケースとして下記が挙げられます。 売却益がゼロまたはマイナスの場合 特別控除を利用して売却益が出ない場合 強制換価等による特例が認められた場合 まず、通常の不動産売却・任意売却において、売却益がゼロまたはマイナスの場合、譲渡所得税はかかりません。とくに任意売却では、売却価格が安くなるのが一般的なので、譲渡所得が生じないケースがほとんどです。そのため、任意売却したとしても、住宅ローンが残る可能性が高いといえます。また、居住用の不動産の売却では、税金の負担を軽減する特別控除が利用できる可能性があります。代表的なものが3,000万円の特別控除で、条件を満たせば譲渡所得から最大3,000万円が控除できる特例です。特別控除を利用し、譲渡所得がゼロまたはマイナスになれば、譲渡所得税の負担はありません。さらに、強制換価等による特例が認められた場合、譲渡所得税が非課税になることがあります。強制換価の特例とは、任意売却で自宅を手放した場合に適用できる特例で、債務が残ったものの、経済的に返済が困難な場合、特定の所得税が非課税となります。 この記事も読まれています|任意売却の手法のひとつ「単純売却」とは?メリットや注意点も解説 税金を滞納していても任意売却は可能? 結論からいうと税金を滞納していても、任意売却は可能です。住宅ローンの返済が困難な場合、固定資産税や住民税といった税金を滞納しているケースも少なくありません。任意売却によってまとまった資金を手に入れれば、現在の状況を改善できる可能性があります。ただし、状況によっては任意売却が認められないこともあるため、注意が必要です。 固定資産税や住民税などの滞納額が多い場合 任意売却では、固定資産税や住民税などの滞納額が多い場合、注意が必要です。任意売却が認められず、自宅が差し押さえられる可能性があります。差し押さえになってしまうと、解除してもらわない限り任意売却に進めません。任意売却をするためにはまず行政と交渉し、差し押さえを解除してもらうことが重要です。任意売却によって、滞納分の支払いが可能だと認められれば、差し押さえを解除してもらえるでしょう。 滞納分の支払いは売却代金から捻出できる? 任意売却で得た売却益は、まず住宅ローンの返済に充当されます。しかし、債権者との話しあい次第では、滞納している税金の支払いに充当することも可能です。自宅を手放したあとも、返済を続けていくためには、今後の生活の基盤をつくることが大切といえます。そのため、債権者にとっても、債務者の生活を立て直すことは重要なポイントになります。住宅ローン残債の返済計画を立てる際は、金融機関と相談して滞納している税金の返済についても、交渉や相談をするのが得策です。 この記事も読まれています|不動産売却における訪問査定とは?メリットや机上査定との違いを解説 まとめ 任意売却でも、印紙税や登録免許税などの税金が、通常の不動産売却と同じようにかかります。しかし、売却価格が安くなることが多いため、譲渡所得税は非課税となるケースがほとんどです。多額の税金を滞納している場合、任意売却が認められず、差し押さえられる可能性があるため注意しましょう。立川市の不動産売却なら「不動産売却情報館(アイホーム株式会社)」へ。マンション・一戸建ての仲介売却や任意売却など、幅広い対応力を活かしてお客様のお悩みをトータルでサポートいたします。まずは、お気軽にご相談ください。
この記事のハイライト 日野市は治安が良く子育て支援も充実しており子育て世帯におすすめ 日野市には多摩動物公園や京王れーるランドなど子どもが喜ぶ施設が揃っている 日野市の地価は全体的に見ると上昇しているが南側は下落傾向にある 東京都日野市は、都心へのアクセスが良く自然も多いことから、子育て世代に人気のエリアです。豊田駅南口周辺は再開発が進められているため、今後もますます需要が高まると予想されます。今回は、そんな日野市で不動産売却をご検討中の方に向けて、アピールポイントとなる街の魅力をご紹介します。地価動向についても解説するため、ぜひ参考になさってください。 日野市で不動産売却!街の住みやすさとは 不動産を売却する際は、物件そのものの魅力だけでなくその街の住みやすさもアピールすることが大切です。ここでは、日野市の住みやすさを構成する4つのポイントを解説します。 都心へのアクセスが良い 日野市にはJR中央線や京王線が乗り入れており、都心へのアクセスが良好です。JR日野駅や豊田駅から新宿までは乗り換えなしで約30分、東京駅へも約45分ほどで到着します。また乗り換えが必要になるものの、渋谷や池袋へも約40分ほどでアクセスすることが可能です。朝の時間帯はそれなりに混雑しますが、都心まで1時間以内となれば十分通勤圏内といえるでしょう。さらに観光名所として有名な高尾山へも約30分ほどで行けるため、レジャー好きの方が住む地域としてもおすすめです。 治安が良い 日野市はもともと住宅街として開発されたエリアなので、どの駅にも派手な繁華街がありません。そのため街全体が落ち着いており、近隣の都市に比べると治安が良いという魅力があります。実際に令和4年の日野市の犯罪認知件数は、近隣の都市よりも少ない572件となっております。また、市内ではよくパトカーが巡回しているほか、地域住民による自主的な防犯活動が実施されているのもポイントです。日野市は、治安面を重視するファミリー層や一人暮らしの女性などにも、おすすめの地域といえるでしょう。 買い物施設が充実している 日野市内にはスーパーマーケットや大型商業施設など、数多くの買い物施設が揃っています。豊田駅のすぐ近くにはイオンモール多摩平の森があり、日用品の買い物はもちろん休日のお出かけにもおすすめです。また、中央線で少し行ったところには、百貨店や大型商業施設が豊富な立川市や国分寺市もあります。そのほかにもドラッグストや家電量販店など、生活に必要なお店が揃っているため買い物に困ることはないでしょう。 子育て支援が充実している 日野市が住みやすいといわれる理由の1つに、子育てのしやすさも挙げられます。日野市は「子育てしたいまち・しやすいまち」をスローガンに掲げ、子育てに力を入れている自治体です。産後家庭にお弁当を届けるサービスの実施や、子どもが1歳を迎えたときに商品券を配布するなど、独自のサポート体制が整っています。また、小さな子どもがいる家庭だけでなく、就学期の子どもたちを対象としたサポートも充実している点が魅力です。たとえば「放課後子ども教室 ひのっち」では、放課後に子ども達が安心して過ごせるよう、地域住民が見守りをおこなっています。このように日野市では、地域や行政が一丸となって子ども達の成長を見守ってくれるため、保護者も安心して子育てができるでしょう。 この記事も読まれています|八王子市は不動産売却しやすい街?アピールに役立つ情報をご紹介! 不動産売却時のアピールポイントに!日野市の有名スポットとは マイホームを探している方のなかには、周辺にどのような施設があるかを気にする方も多いです。不動産売却時にアピールできるよう、ここからは日野市の有名スポットを解説します。 京王百草園 京王百草園は、江戸時代から語り継がれる日本庭園です。園内にはツツジや藤、アジサイなどをはじめとした四季折々の花々があり、季節ごとにその様子を楽しめます。なかでも梅の開花時期には、約50種500本の梅が咲き乱れ、園内の華やかさも最高潮に達します。茅葺屋根や竹垣など日本の伝統文化にも触れられるため、昔の趣を感じながら景色を満喫することができるでしょう。 所在地:日野市百草560 営業時間:9:00~17:00(11月・12月は16:30まで) 定休日:水曜日(祝日の場合は翌日、年末年始) アクセス方法:京王線「百草園駅」より徒歩約10分 高幡山明王院金剛寺 高幡山明王院金剛寺は、関東三大不動の1つと称される歴史的な文化財です。平安時代初期に、円仁により東関鎮護の霊場として開かれたのが始まりとされています。不動堂とその本尊である不動明王像をはじめ、金剛力士像が左右に安置された仁王門など、境内には多くの重要文化財が残っています。年間行事だけでなく、がらくた市やリサイクル市などの月行事も豊富なため、子どもと一緒に参拝する良い機会になるでしょう。 所在地:東京都日野市高幡699 アクセス方法:京王線・多摩都市モノレール「高幡不動駅」より徒歩約5分 駐車場:あり 京王れーるランド 京王れーるランドは、多摩動物公園駅にある鉄道ミュージアムです。京王電鉄・京王バスの資料だけでなく、運転体験や車掌体験など子どもが喜ぶ体験メニューが揃っています。実際に使用していた車両でドアの開閉操作を体験できるなど、鉄道好きにはたまらない仕掛けがいっぱいです。また屋外には1941年に製造された車両も展示されており、子どもだけでなく大人も一緒になって楽しめます。 所在地:東京都日野市程久保3-36-39 営業時間:9:30~17:30(ミュージアムショップは9:30~17:15) 休館日:水曜日・1月1日 アクセス方法:京王線「多摩動物公園駅」下車すぐ 駐車場:なし この記事も読まれています|八王子市は不動産売却しやすい街?アピールに役立つ情報をご紹介! 不動産売却において重要な日野市の地価動向について 土地や建物を売却する際は、そのエリアの地価動向も把握しておく必要があります。ここからは、日野市の地価動向と今後の見通しについて解説します。 日野市の地価動向 令和4年における日野市の地価は以下のとおりです。 地価総平均 21万5,876円/㎡ 坪単価 71万3,642円/坪 変動率 0.24%上昇 ※上記の数字は日野市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。※参考://tochidai.info/tokyo/hino/日野市の地価は、昨年に比べて0.24%の上昇となっています。とくに浅川を挟んで北側の上昇率が高く、一方で多摩動物公園の周辺は下落傾向にあります。浅川より南側のエリアは坂が多く、土砂災害警戒区域に指定されたこともあって、売却しにくい状況にあるようです。 今後の見通しは? 不動産価格は、地価の上昇や人口の減少によっても変動します。日本では今も低金利が続いていますが、2022年に入ってから固定金利の上昇が始まっているのをご存じでしょうか。住宅ローンの金利が上がると毎月の返済額が増えるため、不動産需要が低くなる可能性があります。また、日野市の人口については、家を建てる世代(20〜40代)がすでに減り始めており、2030年には約8,100人も減る見通しです。人口が減ればそれだけ不動産を購入する方も少なくなるため、それに伴い地価も下落する恐れがあります。日野市の地価は北側と南側で二極化が進んでいますが、いずれも早めに売却を検討したほうが良いといえるでしょう。 この記事も読まれています|八王子市は不動産売却しやすい街?アピールに役立つ情報をご紹介! まとめ 日野市は都心へのアクセスが良く、子育て支援が充実していることからファミリー層におすすめのエリアです。地価は全体的に見ると上昇していますが、南側では下落している場所もあります。今後は金利上昇により不動産需要が減る可能性もあるため、日野市で不動産売却をお考えの方は早めに行動することをおすすめします。立川市の不動産売却なら「不動産売却情報館(アイホーム株式会社)」へ。マンション・一戸建ての仲介売却や任意売却など、幅広い対応力を活かしてお客様のお悩みをトータルでサポートいたします。まずは、お気軽にご相談ください。
この記事のハイライト 退職金の減少や医療費の負担によって定年後に住宅ローンが払えなくなる恐れがある 住宅ローンが払えないと最終的には競売にかけられてしまう 支払いが難しい場合は任意売却やリースバックの利用を検討する 住宅ローンは、定年までに完済できるよう組むのが理想的です。しかし、なんらかの事情で定年後も残債が残るケースがあります。超高齢化社会の日本において、住宅ローンが払えないことだけでなく、老後破産も深刻な問題のひとつです。今回は定年後に住宅ローンが払えないとどうなるのか、対処法を含め解説します。立川市周辺エリア(東大和市、武蔵村山市、昭島市、八王子市、日野市、府中市、国分寺市、国立市、小平市、小金井市)で、住宅ローンの返済が苦しい方はぜひ参考になさってください。 定年後に住宅ローンが払えない理由とは まずは、定年後に住宅ローンが払えない主な理由を解説します。 払えない理由1:退職金の減少 理由としてまず挙げられるのが、退職金の減少です。住宅ローンを組む際、退職金で一括返済する予定の方も多いことと思います。退職金を使って完済すれば、定年後に返済を持ち越す必要がありません。しかし、もらえる金額の水準は年々減少しているのが現状です。厚生労働省が公表している就労条件総合調査において、勤続20年以上かつ45歳以上の大卒者の定年退職金の平均は、平成9年で2,871万円でした。しかし、平成30年には1,788万円と1,000万円ほど減少しており、退職金の平均水準が下がっていることがわかります。予定していた金額より少ない場合、資金計画が崩れてしまい、住宅ローンが払えない状況になるかもしれません。 払えない理由2:収入が減ってしまう 現役時代に比べて、収入が減ってしまうことも理由のひとつです。定年後、年金がもらえる年齢になるまでの数年間、再就職をしたり貯金を切り崩して生活したりするのが一般的と言えます。しかし、再就職しても、現役時代と同じ収入を得られるとは限りません。そのため、どこかのタイミングで「住宅ローンが払えない…」という事態になる恐れがあるでしょう。 払えない理由3:医療費がかさんでしまう 定年後に住宅ローンが払えなくなる理由として、医療費がかさんでしまうことも挙げられます。保険適用外の治療をおこなった場合、医療費が膨らみ住宅ローンの支払いが難しくなるかもしれません。突発的に発生する医療費が原因で、老後破産するケースも多いと言えます。 払えない理由4:繰り上げ返済のしすぎ 繰り上げ返済のしすぎで貯金がなく、住宅ローンが払えない事態になるケースも多いです。繰り上げ返済をすれば早く完済でき、その分定年後の生活が楽になります。しかし、毎月の返済額が増えるため、繰り上げ返済をやり過ぎてしまうと、貯金ができなくなるでしょう。万が一の事態や、定年後など、どうなるかわからない将来に備えて、貯金しておくことも大切です。 この記事も読まれています|任意売却ができないとどうなる?任意売却できないケースとその後の流れを解説 定年後に住宅ローンを払えないとどうなるの? 続いて、定年後に住宅ローンを払えないとどうなるのかを解説します。定年後、住宅ローンを払えない状態が続くと、一般的にはマイホームを手放すことになります。最終的にどうなるか、順を追って見ていきましょう。 債権者から連絡がくる 払えない状態が続くと、まず債権者から電話やメールなどで連絡がきます。一般的には、支払いが滞っていることや、滞納している金額、支払い期日などについての連絡です。口座が残高不足のために、引き落としができなかったケースもあるため、確認という意味で連絡が入るでしょう。 督促状が届く 連絡を無視したり、連絡後も払えなかったりすると、今度は督促状が届きます。督促状とは、定められた期日までに返済がされなかったときに債権者から送付される、返済を促すための書面です。督促状には、〇月〇日までに支払いしてくださいという内容や、滞納が続いた場合はどうなるのか、法的手段などが記載されています。 分割で支払う権利を失う 督促状を放置すると、住宅ローンを分割で支払う権利を失い、一括返済が求められます。住宅ローンを組む際、分割で支払う契約を締結するのが一般的です。とは言え、分割で払えない状況が続いているのに、一括返済をするのは難しいと言えます。定年後のため、貯金をすべて返済に充当するのも、現実的ではありません。一括返済が難しい場合、どうなるのかと言うと、保証会社が金融機関に残債を一括返済します。そして、債権者が金融機関から保証会社へ移転することになります。 競売にかけられる 定年後に住宅ローンが払えなくなり、保証会社に対して一括返済ができない場合、最終的には競売にかけられてしまいます。競売とは、債権者が裁判所を介して不動産を強制的に売却し、債権を回収する手続きです。競売では事務的に手続きが進み、所有者の意向は考慮されません。また、内覧ができない状態で入札をおこなうので、売却価格は相場の60%~70%ほどになるのが一般的です。売却しても残債が残るため、マイホームを失った上に、返済を続けなければならない状態となるでしょう。 定められた日までに引っ越しをする 競売が成立すると、強制退去が命じられます。「定年後で引っ越し費用を捻出できない…」「新居が決まるまで待ってほしい」といった都合は考慮されません。あらかじめ定められた日までに退去しなくてはならないので、引っ越し先を探したり、引っ越し費用を準備する必要があります。競売にかけられてしまうと、定年後の生活スタイルが大きく変わることになるでしょう。 この記事も読まれています|住宅ローンが返済不可となってしまった場合の対処法 定年後に住宅ローンを払えないときの対処法 最後に、定年後に住宅ローンを払えないときの対処法を解説します。 対処法1:資産を売却する 定年後に住宅ローンが払えない場合の対処法は、資産を売却することです。株や金などの資産を売却すれば、返済するためのお金を確保できます。また、土地や建物も資産に含まれるため、不動産を所有している場合は売却を視野に入れましょう。 対処法2:債権者に相談する 返済が難しい場合、債権者である金融機関に相談にいくことも、対処法のひとつです。滞納する前であれば、返済スケジュールの見直しや、条件変更に応じてくれる可能性があります。お金を貸した側としても、なるべく多く債権を回収したいため、親身に相談に乗ってくれるでしょう。 対処法3:任意売却を検討する 任意売却を検討することも、対処法のひとつです。任意売却とは、住宅ローンの残る不動産を、金融機関の同意を得て売る方法です。任意売却は、通常の不動産売却とほぼ同じように売却できます。相場と変わりない価格で売却できたり、引っ越し日などは所有者の意向を考慮してもらえたりするのがメリットです。競売にはデメリットが多くあるため、定年後に住宅ローンが払えない場合は、任意売却も対処法のひとつとして検討なさってください。 対処法4:リースバックを利用する リースバックは自宅を売却し、賃貸物件として同じ家に住み続けられるサービスです。売却金を住宅ローンの返済に充当したり、老後の資金にしたりできます。家賃を支払えば、住み慣れた我が家から引っ越ししなくて済むのがメリットです。リースバックは自宅を活用した資金調達方法として、近年注目されています。住宅ローンの不安を軽減しつつ、定年後も自宅に住み続けたい方におすすめです。 この記事も読まれています|任意売却の手法のひとつ「単純売却」とは?メリットや注意点も解説 まとめ 住宅ローンが払えない場合、最終的には競売にかけられ、自宅を失うことになります。そのため、定年後に返済が難しいと感じた時点で、なにかしらの対策を講じるべきと言えます。老後破産の対策として、任意売却やリースバックなどの利用も検討なさってください。立川市の不動産売却なら「不動産売却情報館(アイホーム株式会社)」へ。マンション・一戸建ての仲介売却や任意売却など、幅広い対応力を活かしてお客様のお悩みをトータルでサポートいたします。まずは、お気軽にご相談ください。